#不登校は不幸じゃない in 新潟が8月19日(日)に開催されます。
パンフレットより(抜粋)・・・
「学校に行きたくない」
僕は不登校でした。正直、学校に楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。
今振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか、
それが、とても大切だということ。
不登校は大丈夫だけど、引きこもりはよくないと思っています。
たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。
やっぱり友達がいる子のほうが明るいんだよね。
人とほとんど合わなくなるといろいろ問題が出てくる。
笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。
これはさすがによくないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。
感情的に「辛かったら行かなくていいよ」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ」って言いたいんです。
学校に行くのはあくまで選択肢、行かないという選択もあってもいい。
そんな思いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメント作ります。
日時 | H30年8月19日(土) |
13:00〜17:00 | |
場所 | 新潟市東区下木戸1丁目4番1号(東区役所2階)多目的ホール2 |
参加費 | 無料 |
参加対象 | 学校が辛いお子さんやその保護者、および、過去に不登校の経験がある人 |
当日の内容 | 不登校の当事者や不登校経験がある人との座談会など |
連絡先 | futoukouniigatashi@gmail.com |