映画「みんなの学校」三条で上映会

 三条で9月23日(日)に映画「みんなの学校」の上映会が開催されます。

この映画は
「自分でいよう!
自分を好きになろう!」
と 自信を持って子どもに言ってあげたくなる、そんな映画です。

講演には、
この映画を企画された迫川緑さんをお招きして、希望する教育の未来や、不登校、についてお話ししていただこうと思います。
ぜひ、お誘いあわせの上ご参加下さい

この映画は
「自分でいよう!
自分を好きになろう!」
と 自信を持って子どもに言ってあげたくなる、そんな映画です。

講演には、
この映画を企画された迫川緑さんをお招きして、希望する教育の未来や、不登校、についてお話ししていただこうと思います。
ぜひ、お誘いあわせの上ご参加下さい

主催 みらいの生活を考える会・三条
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http://minna-movie.jp/intro.php

(以下公式サイトより抜粋)
特別支援教育の対象となる障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの? そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。

このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。
そもそも学びとは何でしょう? そして、あるべき公教育の姿とは? 大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか?

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http://minna-movie.jp/intro.php

(以下公式サイトより抜粋)
特別支援教育の対象となる障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの? そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。

このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。
そもそも学びとは何でしょう? そして、あるべき公教育の姿とは? 大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか?

 

日時  H30年9月23日(日)
上映:13:00〜、講演会:15:00〜
会場 三条市須頃1−17 燕三条地場産業振興センターリサーチコア 7F
入場料 500円
主催 みらいの生活を考える会・三条

 

みんなの学校のサイト

http://minna-movie.jp

 

パンフレット

「子どもの気持ちを知る絵本 ①不登校編」の紹介

 

『わたしのココロはわたしのもの − 不登校って言わないで』

出版社の書籍紹介パンフレットより:

思春期の入り口にいる主人公ミク。「わたしだけみんなとちがうのかな?」−自分でもよくわからない気持ちを、絵と短い言葉で表現しています。学校に行くのがしんどい子どもの気持ち、思春期女子の心理を理解する一助に。

 

  • 出版社: ゆまに書房
  • 著者:プルスアルハ
  • ISBN-10: 4843346012
  • ISBN-13: 978-4843346013

”「ふとうこう」をジェンダーと自己尊重感でひもとく講座”の紹介

”「ふとうこう」をジェンダーと自己尊重感でひもとく講座”が8月25日(土)に新潟で開催されます。

パンフレットより(抜粋)・・

こどもが学校に行かなくなったとき、多くの親はこう思います。

なぜ?どうして?理由を聞かせて!

何日休んだら元の通りになるの?と。

その時、多くの母親が「私の子育てが間違っていたのかもしれない」「子供のために仕事を辞めようか・・・」と自分を責めたり、迷ったりしているという現実があります。

こどもが「ふとうこう」の時、母親が陥りがちな気持ちをジェンダーの視点で紐解き、女性の生き方・働き方、また、あるがままの自分、あるがままの我が子を愛することはどんなことなのかを、講演と自己尊重ワークをとおして一緒に考えましょう。

 

 

日時  H30年8月25日(土)
13:30〜16:00
場所 東区プラザ 多目的ルーム2

新潟市東区下木戸1丁目4番1号

参加費 500円
定員 60名(先着)
子どもの不登校を経験している親、支援者、興味のある方ならどなたでも
講師 北村年子さん

(ノンフィクションライター、自己尊重トレーナー)

申し込みが必要なようです。詳しくはパンフレットをご覧下さい。

 

パンフレット

「#不登校は不幸じゃない in 新潟」の紹介

#不登校は不幸じゃない in 新潟が8月19日(日)に開催されます。

パンフレットより(抜粋)・・・

「学校に行きたくない」

僕は不登校でした。正直、学校に楽しい思い出はありません。

学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。

今振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか、

それが、とても大切だということ。

不登校は大丈夫だけど、引きこもりはよくないと思っています。

たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。

やっぱり友達がいる子のほうが明るいんだよね。

人とほとんど合わなくなるといろいろ問題が出てくる。

笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。

これはさすがによくないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。

感情的に「辛かったら行かなくていいよ」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ」って言いたいんです。

学校に行くのはあくまで選択肢、行かないという選択もあってもいい。

そんな思いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。

9月1日、夏休みあけ。

子どもの自殺が多くなる。

そんなバカなことがあってたまるか。

不登校を肯定するムーブメント作ります。

 

日時  H30年8月19日(土)
13:00〜17:00
場所 新潟市東区下木戸1丁目4番1号(東区役所2階)多目的ホール2
参加費 無料
参加対象 学校が辛いお子さんやその保護者、および、過去に不登校の経験がある人
当日の内容 不登校の当事者や不登校経験がある人との座談会など
連絡先 futoukouniigatashi@gmail.com