”「ふとうこう」をジェンダーと自己尊重感でひもとく講座”の紹介

”「ふとうこう」をジェンダーと自己尊重感でひもとく講座”が8月25日(土)に新潟で開催されます。

パンフレットより(抜粋)・・

こどもが学校に行かなくなったとき、多くの親はこう思います。

なぜ?どうして?理由を聞かせて!

何日休んだら元の通りになるの?と。

その時、多くの母親が「私の子育てが間違っていたのかもしれない」「子供のために仕事を辞めようか・・・」と自分を責めたり、迷ったりしているという現実があります。

こどもが「ふとうこう」の時、母親が陥りがちな気持ちをジェンダーの視点で紐解き、女性の生き方・働き方、また、あるがままの自分、あるがままの我が子を愛することはどんなことなのかを、講演と自己尊重ワークをとおして一緒に考えましょう。

 

 

日時  H30年8月25日(土)
13:30〜16:00
場所 東区プラザ 多目的ルーム2

新潟市東区下木戸1丁目4番1号

参加費 500円
定員 60名(先着)
子どもの不登校を経験している親、支援者、興味のある方ならどなたでも
講師 北村年子さん

(ノンフィクションライター、自己尊重トレーナー)

申し込みが必要なようです。詳しくはパンフレットをご覧下さい。

 

パンフレット

「#不登校は不幸じゃない in 新潟」の紹介

#不登校は不幸じゃない in 新潟が8月19日(日)に開催されます。

パンフレットより(抜粋)・・・

「学校に行きたくない」

僕は不登校でした。正直、学校に楽しい思い出はありません。

学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。

今振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか、

それが、とても大切だということ。

不登校は大丈夫だけど、引きこもりはよくないと思っています。

たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。

やっぱり友達がいる子のほうが明るいんだよね。

人とほとんど合わなくなるといろいろ問題が出てくる。

笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。

これはさすがによくないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。

感情的に「辛かったら行かなくていいよ」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ」って言いたいんです。

学校に行くのはあくまで選択肢、行かないという選択もあってもいい。

そんな思いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。

9月1日、夏休みあけ。

子どもの自殺が多くなる。

そんなバカなことがあってたまるか。

不登校を肯定するムーブメント作ります。

 

日時  H30年8月19日(土)
13:00〜17:00
場所 新潟市東区下木戸1丁目4番1号(東区役所2階)多目的ホール2
参加費 無料
参加対象 学校が辛いお子さんやその保護者、および、過去に不登校の経験がある人
当日の内容 不登校の当事者や不登校経験がある人との座談会など
連絡先 futoukouniigatashi@gmail.com

 

 

「さとにきたらええやん」上映会の紹介

三条おやこ劇場、NPOさんじょう主催、三条こどもの居場所づくり実行委員会共催で映画の上映会が行われます。

大阪で38年間こどもの居場所を提供し続けておられる「こどもの里」に集まる子どもたちと職員大人たちを追いかけたドキュメンタリー映画です。映画のサイトにあるコメントを読んで、とても見るのが楽しみになりました。皆さんも是非足を運んでみてください。

上映後は子育て支援ネットワーク交流会があるそうです。

さとにきたらええやんのサイト

 

日時  H30年3月3日
9:15  会場・受付開始
9:35  開会・上映
11:30 交流会
12:30 閉会
場所 三条東公民館 多目的ホール1
参加費 無料
保育ルーム 無料 多目的ホール2(申し込み10日前まで)
定員 120名
対象 子育て支援や地域の居場所づくりに興味のある方どなたでも
主催 NPO法人三条おやこ劇場、NPO法人NPOさんじょう
共催 三条こどもの居場所づくり実行委員会