6月末が締切だった三条マルシェに参加するかの希望を募っていたのですが、希望者は5人以上になりましたので、参加することに決定いたしました!
これからオンリハものづくり部でも、出展のための作品制作を進めていくことになりますので、ご協力をよろしくお願いいたします!といっても、引き続き自分の好きなものを作っていくということには変わりありません😊✨
詳しくはこちらをご覧ください
オンリハで11月の三条マルシェに出展しませんか?
6月末が締切だった三条マルシェに参加するかの希望を募っていたのですが、希望者は5人以上になりましたので、参加することに決定いたしました!
これからオンリハものづくり部でも、出展のための作品制作を進めていくことになりますので、ご協力をよろしくお願いいたします!といっても、引き続き自分の好きなものを作っていくということには変わりありません😊✨
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オンリハで11月の三条マルシェに出展しませんか?
梅雨の薄曇り。
たまには外に繰り出そう!ということになり思いつきでお弁当を持って(各自用意していただいてます)市内の体育文化会館に行きました!
ネットでひとしきり遊んだら、お弁当を食べて、
次は、ボルダリングのコーナーへ!
スルスルと上りジャンプ!やっぱりものづくりが好きな子ども達のタイプとはいえ、体を動かしたくって仕方ない!ジャンプの時に怖がってキャッキャと楽しんでいました。いいな~、、、と思い、私も少し挑戦!したたか腰を打ってすごすごと見学に徹したのでした。チーン!
戻ってからはしばらく、ゲームモードです。微笑ましいひととき。
Hちゃんが作った、おじいちゃんとおばあちゃんを描いたペン立て
おばあちゃん、お迎えの時に「今日は、サプライズありますよ!」
お母さんから、おばあちゃん喜んでたってラインありました。
よかったね~~
今日は、ほとんどものづくりはしなかったけど、そんな日も子どもたちも私も楽しいな~っと感じたサポーターSでした。てゆうか、その日何したいか話し合ってやりたいことをする流れでいいかなと感じています
本年度の4月末から始めた、ものづくりの居場所🌈
11月に出展する作品を作ることにしました!
今日は、オンリハ主催者のreinaさんがおばあさんとものづくりに来てくれました😄
好きな色に塗って、好きなデコパーツを貼ってデザインしていく。。
シンプルだけど難しい。。。大人は頭使って考えちゃうけど、子供は迷いなくどんどん作っていきます。
にじんだり、ノリがつきすぎたり、と思わぬトラブルもありますが、子供達は失敗から学んでいってるようですね。
参加者5名
以前までは、ゆきわりの会(不登校の親の会)の様子をブログでお伝えしてきましたが
今回から、11月のマルシェ出展までのオンリハものづくり部の様子をお届けしていきたいと思います。
おかげさまで!出展者希望数が目標人数5名以上に達しましたので11月の三条マルシェにオンリハとして参加していきたいと思います〜。
今回、制作したのはフレームです⭐️
個性満載のものが出来上がりました。
オンリハで11月の三条マルシェに出展しませんか?詳細は以下のチラシをご覧ください
2024-5月12日. 三条市図書館まちやま 参加人数8人
気候も過ごしやすく、緑が美しい季節になりました。
この日は、曇りから雨に変わる少し肌寒かったです。
新規の方もお一人来ていただき、3年ぶりに参加してくださった方もいて、嬉しい開催となりました。
皆さんの近況をお話ししつつ、思いをシェアしていただきました。
学校に行けない理由として
・みんなと同じことをしなければいけない、興味がなくてもしなければならない
・理屈抜きでやらされるのは苦手なので、なぜ、それをしなければならないのかを理解してから取り組みたい
・足並みを揃えないと不安になるが、比較の中でしか判断されないのはもっと不安
・受動的な学習形態の中で、能動的な発想を急に求められることがあることが苦痛
(例:班学習の中で、みんなで考えてアイデアを出しなさいなど)
などがありました。
規範の中で、自由な発想を求められても、どう頭を切り替えていいのかが難しいですよね。
子どもたちの、戸惑う感覚、わかる気がします。自由な発想はリラックスした空気から生まれます。
また、私立の通信制の中学校に行けるようになった方の言葉に
辛かった時の自分を振り返って
、「一日一日を潰すように過ごしている学校時代は本当に辛かった。ただ何もしたくなかった。気力が湧いてこなかった。思い出すのもしんどいが、今は変化して苦手な人への対処方法も学習した。今が一番楽しい!」
親御さんは、その時があったから今があるのかとも、、。
小学校からの辛く長い道のりでしたが、今は明るい笑顔で週一学校に行きつつ、オンリハにも来てくれています。
お母様は、ずっとお子さんを尊重してらしたのを拝見していましたので、やはり信頼だなと納得いたしました。
💐オンリハチャレンジ!
母の日に、贈る色紙をみんなで描きました。
もらったお母さんたちはウルウル🥹でしょうね。
みんないい表情を捉えてる〜😍
メール等で連絡つく方にはお伝えしていますが、都合によりオンリハの開催は中止いたします。急ですみません。また来月お会いしましょう。
2024-3月12日. 三条市図書館まちやま 参加人数10人
昨日は寒い雨の中でしたが、ご参加いただきました。
新規参加の方が2組でした。
ひと組はオンリハに参加されて
もう一人の方の状況をシェアしていただきました。
不登校は3人兄弟に2人いて、
上のお子さんが中3の後半から行かなくなったが、高校には入学して現在高1
学校は休みがちだが、バイトはしっかり時間を守って行っている
下のお子さんは6年生の5月連休から行けなくなり、3学期後半から不登校に
不登校始めの時は布団をかぶって起きられなかったが、今は部屋に引きこもることなく普通にリビングでゲームをしている
式典屋、テストには行っている
登校していた当時テストは完璧主義で、100点取れないと捨てているようなところもあった
2人とも、子供の時は大変のびのびとした様子だったが、引っ越市を機に、学校の少しづつ閉塞した規範的な雰囲気に内にこもるようになった
お母様は、当初厳しく管理する感じだったが、自分で色々学んで自分に任せることが一番と感じ、今は当人たちの考えを尊重しているとのことです。
お父様は、仕事の関係であまり子育てに関与できないこともあって、
不登校を容認している母の考えが理解できなかったが、時間が経つにつれ少しづつ
諦め(?)と尊重の入り混じる感じに変化
上のお子さんに関しては仕方ないと考えているが、下のお子さんには、学校に行かないことがまだ不本意お母様も、いつかは行って欲しいと考えているとのことです
お話をシェアしていただき、感謝です。
お母様からは、見守っていこうという覚悟というか、大きな包容力を感じました。
また、みなさんからもこの話を聞いて堂々としている、安心感があるとの感想がありました。
その考えに至った思いをまた聞かせていただきたいですね。
お母様からも、優しい方ばかりで安心しましたとお話しいただきました。よかった〜〜!☺️
今月はイースターの卵🥚を作ったそうです!
イースターはキリストの復活をお祝いする感謝祭だそうです。
いろんなデザインがあってすごい綺麗ですね〜
私も作っていただきましたよ!綺麗で食べたれない〜〜と言いつつ、食べました〜😁
新規の親子sも楽しんで参加いただけたようでよかったですね!🥰
オンリハ男子部
男の子の参加者、募集してます!
ボードゲームや、ポータブルゲーム対戦ok
事前に参加ご連絡いただけると、ゆきわりに参加していただいている
男子のご家庭に連絡して2人以上来れるように調整します
男子の参加者が一人でもあれば、優しいニートのお兄さんボランティアも参加してくれるそうです😄
今は女子が多いけどおんなじ人間だ🧔🏻♀️🌈
みんな優しいから一度遊びに来てね!
連絡先 📩siotamako@mac.com
080-5405-0788
2024-2月12日. 三条市図書館まちやま 参加人数9人
今回参加されたみなさんのお話しでご紹介したい内容が3つありました。
まず、一つ目の
不登校の理由は、自分の子が周囲についていけなくなったのではなく、周囲がついて来れなかったのかもしれない。
ある親御さんが当時を振り返って、クラスの中でうちの子がみんなについていけなくて阻害されていたと理解していたけれども、学校を卒業してリラックスして過ごす毎日の姿を見ていると、本当は周囲についていけていなかったのではなく、本人に周囲がついて来れなかったのかなと感じる。というか、単に本人がぶっ飛んでいたのでは、、、と感じることがある。とおしゃっていました。
当時、お子さんはまだ個性が確立されていないことや、自分の特性を理解できず、感情や思いを説明できなかったということもあるため、何が原因で孤立化しているのか理解できなかった可能性があります。
本来の自分を取り戻して、それを表現できるようになった時初めて、集団の中で自分らしく振る舞うことが困難である理由がわかるのではないでしょうか。
ということは、その時に何が原因で不登校になっているかということを考えても、原因を理解する事は難しいのかもしれません。それよりも学校に行くのがしんどいと言う状況だけを理解して、まず寄り添い、ゆっくり休ませて自分と対話させてあげることが大切なのかなぁと
今の親御さんとお子さんの良い関係を見るとそう感じるのです。
その流れで、かつての不登校体験者で、今は会社に就職している方がいらっしゃったので学校に馴染めなかったけれど、会社には馴染めてきた理由はありますか?とお伺いしたら
目標があることによって、他人の目が気にならなくなってきた。
という話をいただきました。
会社のシステムを理解することに集中することで、「周囲の目が気にならないし、どう思われても平気になってきた。」とおっしゃっていました。
不登校でも、通学していても何か具体的な目標を持つことは大切なのでは?
それを受けて、別の親御さんは娘さんが通信制の中学校で文化的な催しを、生徒だけで企画実行する授業があり、「カフェ空間を創る」ことに。そこでインテリアの制作が得意な娘さんは中心になってイメージを膨らませ、それを実際に制作していく工程の計画を立てたそうです。
その日から、毎日学校に行くのが楽しく「毎日がめっちゃ楽しい!」ととても充実していたそう。
私たちも聴いていて、楽しそうでワクワクしました。
具体的な目標を持つことの素晴らしさをお話ししてくださいました。
不登校の子を通して見えてきた自分
こちらは、お子さんが不登校になって見えていなかったものが見えてきて、生活が変化してきたというお話しのシェアでした。
以下、彼女のお話ししてくださった内容の要約です。
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子供が学校に行かなくなって長い状態が続いていました。
以前は、日中に外出するのは嫌がっていましたが、最近は外に行きたがるようになりました。山に行きたい、自然に触れ合いたい、と言って親子で山歩きや公園に行って楽しんでいます。そのきっかけになったのは、近所の友人がたまたまオンリハ(ゆきわりのサイト内に案内ありhttps://yukiwarinokai.org/onlyheart)に来ていて、誘われるようになってから。
子供は、自分を言葉で表現するのが苦手。学校の集団の中で話が盛り上がったりしたときに、どのように受け答えたりアクションして良いのかがわからず戸惑ってしまうのです。それを見た友達が怒っているのかもしれないと勘違いして、関係性が良くない状態になってしまいました。
子供は、自分が自分らしくいたい。そんな自分をそのままで理解してくれる人が必要と感じていました。そんな時に、あるがままを受け入れてくれる友達が、オンリハに来ていた友人です。
その子は、そのままでうちの子を受け入れてくれ、安心できるゾーンを作ってくれました。
最初母は、学校に行けないことをよくないことだと思っていました。
今は行かないのは本人が悪いわけではない。平均的に生きるよりむしろ個性で生きる。そのままでオッケーでいいんじゃないかなと感じています。
娘は価値観を変えてくれました。
ずっと大企業でフルタイム、がむしゃらに仕事をして来ました。生活するためにこれが一番いいと、歯を食いしばって頑張ってきました。子供が学校に行かなくなって、このがむしゃらに仕事を続けることが本当に幸せなのかって思い始めたんです。
そこで、夫と何度も話し合いをし、理解を得て、仕事を辞めて土日を休みにし、夕方には帰宅するようにしました。
急激なサイクル変更に最初、子供たちはびっくりしていましたが、今の方が格段に幸せ度がアップしています。
でも、だからといって、以前のがむしゃらに頑張っていたときの自分を否定するつもりはなく、その時があるからこそ、今わかることがあるのだと思っています。
今はストイックに自分に厳しくするよりも、自分を許すことで人も柔軟に受け入れられるということを感じ始めています。
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ということでした。
聴いていて、感動して涙出そうでした。すごい!本当に良いシェアに感謝しかありません。
それも驚きなのが、この判断、行動までがすごく早く、この心情にたどり着くのもすごく早かったということです。
きっと前から心に内在していて、それを取り戻されただけなんですね。
このシェアをお聞きした後、お腹の底からパワーが湧いてきて幸せな気持ちになれました。
ゆきわり、オンリハに来ているみんなが支え合って一人じゃないんだって感じて
前に進んでいきましょう!!みんな家族だよ〜い😄
❤️オンリハのチャレンジ❤️
余談ですが、主催しているオンリハのReinaさんは、急にまとまったお休みが入り、即決で「そうだ!大阪、京都行こう!」でなんと弾丸で一人旅決行したそうです!
清水寺やUSJにも行って楽しんだそう😆すごい行動力ですね〜
そこで買ってきたお菓子を使っての今回のチャレンジになりました。
修学旅行で関西方面に行く予定がある参加者が、不登校で修学旅行に参加することに不安があったけど、行きたい気持ちになってきたと言われて嬉しかったそうです🥰🙌